AppleScript の使い方

AppleScript を便利に使うための準備

Last update: 2009-04-05

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メニューバーに AppleScript を表示する

スクリプトを呼び出しやすいように、メニューバーに AppleScript を追加します。ラウンチャーなどを使っていたり、メニューバーに表示する必要はないという方はここを飛ばしてください。

  1. Aplications/AppleScript フォルダを開いて AppleScript ユーティリティ.app を起動します
  2. ウィンドウ内の「メニューバーにスクリプトメニューを表示」にチェックを入れて、AppleScript ユーティリティ.app を終了します。

これでメニューバーに AppleScript メニューが追加されます。なお「コンピュータスクリプトを表示」のチェックを外すとユーザのスクリプトのみが表示されるようになります。

スクリプトを保管する Scripts フォルダ

スクリプトは Scripts フォルダに保管します。
Scripts フォルダは起動ディスク内の下記2ヶ所に有り、スクリプトはどちらかの Scripts フォルダに保管します。

Scripts フォルダの場所

/Library/Scripts
コンピュータ全体で使用するため、他のログインユーザも利用可能だが、スクリプトの種類によっては権限によって許可されない場合があるので注意が必要。
~/Users Home/ユーザ名/Library/Scripts
ログインユーザのみが利用できるディレクトリ。他のユーザはアクセスすることができない

ユーザ・スクリプト・フォルダ

ユーザの Scripts フォルダはデフォルトでは用意されないため、次の手順で生成させます。

  1. メニューバーの AppleScript をクリックしてメニューの「スクリプトフォルダを開く」にポインタを置きます。
  2. サブメニューの中の「ユーザ・スクリプト・フォルダを開く」をクリックします。
  3. Finder に新しいウィンドウが開き、ユーザの Scripts フォルダが表示されます。

この Scripts フォルダがユーザ専用のフォルダとなります。このサイトで取り上げているスクリプトは、基本的にこのフォルダに保管してください

スクリプトの保管方法

でき上がったスクリプトは Scripts フォルダに入れればリストに現れます。
例えば Firefox の起動スクリプトのように、複数の同様なスクリプトがある場合は、Launch Firefox と云ったようなフォルダを作ってメニュー内をまとめることで管理しやすくできます。

AppleScript の保存方法

このサイト内で公開しているスクリプトで、ダウンロードファイルを用意していないものはページ内のテキストをコピーして、スクリプトエディタ.app でスクリプトファイルに変換して保存します。
以下、Firefox のプロファイルフォルダを Finder に表示するスクリプトを例に説明します。

set appSupport to path to application support from user domain
-- Firefox の Profiles フォルダを Finder に表示する
tell application "Finder"
	activate
	make new Finder window to folder "Profiles" of folder "Firefox" of the appSupport
end tell
  1. スクリプトエディタ.app を起動して新規ファイルを用意します
  2. 上のスクリプトをウィンドウ内にペーストします

正常にコンパイルされると、上の画像のように色分けされたスクリプトに変わります。もし記述ミスがあった場合はエラーが表示されてコンパイルすることができません。そのような場合は、余分なテキストが含まれていないか、または記述ミスがないかを良く調べます。
コンパイルされたファイルに名前を付けて、先のユーザ・スクリプト・フォルダに保存します。これでそのスクリプトをメニューより呼び出すことができるようになります。

Library

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