Last update: 2009-03-01
Safari 4 のシステム要件がどこにあるのか分らないと云う話も見かけるので、情報元へのリンクを置いておきます。アップル - Safari - ダウンロードMac の場合は 10.4 Tiger か 10.5 Leopard が稼働するマシンで 256 MB 以上の RAM、Top Site や Cover Flow を利用するためにはディスプレイで Quartz Extreme に対応している必要がある。これはシステムプロファイラの[グラフィックス/ディスプレイ]で確認できる。
もっと詳しい情報は Safari 4 Public Beta: Top Sites, Cover Flow features require compatible graphics card にあり、Windows 環境もここに書かれている。
「Open it a Dashboard」というメニューが追加されているが、これは Mac 版だけの機能。
これは表示ウィンドウを任意のサイズに切り取って Dashboard に追加する。といってもウィジェットのようなアプリケーションというよりはクリップといった感じ(これの資料を見つけてないので感じということで。
Safari 4 のウィンドウ上で option + click か右クリックでコンテキストメニューを呼び出し [Open in a Dashboard] を選択する。
なかなか印象的な色のインフォメーションバー(って Safari でもそう呼ぶのだろうか?)に加えて背景がグレーアウトしてエリア選択ボックスが表示される。このエリアを任意のサイズに調整してクリップサイズを決定する。
サイズ調整が完了したら、上部のインフォメーションバー右端にある[Add]で Dashboard に追加するという流れ。
追加を完了すると Dashboard にはこのようなクリップが追加される。
クリップケ所の内容がテキストだけの場合はスティッキーズのようなテキストクリップだが、内容にハイパーリンクが含まれていれば利用できる。クリップのハイパーリンクをダブルクリックするとブラウザに表示される。
これは Dashboard のウィジェットが XHTML や XML をサポートしているからだと思う。閲覧中のページでちょっと気になるケ所を保存する場合に便利かも知れない。
クリップする対象が Youtube 等のビデオの場合は、ビデオエレメント部分をクリックして Add を実行すると Dashboard に追加される。
Firefox は Scrap Book で似たようなことを実現できるが、これは違った意味で便利だ。積極的に利用していけそうな機能といった感じ。
IE 8 は試していないので知らないけど、現在のタブブラウザでは表示しているタブのプレビュー機能が、何らかの形で実装されている。Safari 4 でもある筈だと探してみたが、ウィンドウ上ではこれといったアイコンも見当たらないし「Tab」というメニューも見当たらないので、実装されていないのかなと思っていたら、それはメニューの Window からの[Activity]がそれに当るものらしい。
Activity を呼び出すと小さなウィンドウが開き、現在表示しているタブのリストが表示される。
タブプレビューは Cover Flow になるだろうと予想していただけに、他のブラウザに比べても質素というか Apple らしくない手法に、ちょっと肩透かし。これがタブプレビューなのかは分らないが、仮にそうだとして、他のブラウザと異なるのは、リスト中のページに含まれるリンクメディアの一覧がリストされる点か。
Firefox だと command + i で表示される Page Info のような機能を兼ね備えている。他にページ情報を表示するコマンドが見当たらないので、これが該当するのかも知れないが、メディアだけと中途半端だ。
ベータということで実装されていないということも考えられるが、Apple のアプリケーションだと、なんとなくタブプレビューはこんなものかと思う節もある。
例によって画像が多くなってきたので、続きはまた次回に。