Mac OS X 版 Thunderbird 3 と Enigmail で暗号化メール 4

実践

Last update: 2009-12-04

鍵の登録も終わったところで、次は MozillaZine.jp の Administrator の kiyo4_k さんが主催されている GnuPG/PGP暗号メールの実験・検証用のメーリングリストに、ぜひ参加いただきたい。
ここで実際に鍵を試してみることができるし、Enigmail や GnuPG についての質問なども ML メンバーが丁寧に教えてくれるので、Thunderbird + Enigmail を使うのなら参加しない手は無い!と言い切っておこう w
あと、今のところ Mac 環境は私だけらしいので、Mac ユーザが一人でも増えると心強いなぁと(^^;

ML への参加は bonbonniere へアクセスして、ページ右側下の方に ML への案内がちっちゃく(笑)掲載されている。お名前とメールアドレスフィールドに情報を入力して参加ボタンをクリック。送信すると確認メールが届くので「登録完了URL」をクリックして参加手続を完了する。
次に登録完了のメールが届くので、これで ML への参加は完了。

bonbonniere へアクセスして、右メニューの下の方にある「MLのメールアドレス用の秘密鍵です。初期パスフレーズはMLの名称の頭10文字です。」リンクから鍵情報をインポートする。
という流れなのだけど、方法は2つ有る。

リンク先ページをブラウザに表示して内容をコピー、Enigmail でインポート
Thunderbird メニューの OpenPGP から「鍵の管理」を呼び出し、編集メニューから「クリップボードから鍵を読み込む」を実行する。
リンクを option + クリックでダウンロードして、ダウンロードファイルからインポート
Thunderbird メニューの OpenPGP から「鍵の管理」を呼び出し、ファイルメニューから「鍵をファイルからインポート」でダウンロードしたファイルを指定する。

上記2つの何れかでできるはずなのだが、もしかしたら上手くできない場合もあるかもしれない。そのような場合は、Jedit X のようなテキストエディタで改行タイプを Unix LF に変更してアスキーファイルで保存したものを試して欲しい。どうしても上手くいかなければ Terminal.app からインポートしてください。
鍵のインポートが完了したら、ML 公開鍵の信用度を設定する。これは GnuPG 鍵のエクスポートとインポート で説明しているので、分らない時は読み返して欲しい。

次は ML 宛てに自分の公開鍵を添付したメールを送ってみよう。

  1. ML から届いたメールに返信。
  2. メッセージウィンドウが表示されたら OpenPGP メニューから「公開鍵の添付」を選択。
  3. 鍵選択ダイアログから自分の鍵にチェックを入れて OK ボタンをクリック

ML から暗号メールが送られてくると思う(来なかったら催促しよう)。送られてきた暗号メールを選択するとパスフレーズを要求されるので、正しいパスフレーズを入力すると暗号メールが複合化されて読めるようになる。このパスフレーズはbonbonniere の鍵リンク先テキストに書かれているので、なんじゃ?という時はもう一度読み直してください。

次は暗号化メールの送信。これも ML に投げてみてもよいかも。

  1. メッセージウィンドウを作成したら上部ツールバーの鍵アイコンをクリック。
  2. プルダウンメニューから暗号化の種類を選択する。署名+メッセージかメッセージで良いと思う。PGP/MIME は PGP/MIME 入門 で詳しく説明されているので、そちらを参照して欲しい。

と、Enigmail の使い方はだいたいこんな感じ。添付ファイル付きの暗号化などもテストしてみた方が良いかもしれない。

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