Firefox のターミナルコマンド

Terminal.app から実行できる Firefox のコマンド

Last update: 2008-02-06

追記: 2009-09-07
この内容は古いものです。Firefox 3.5 とそれ以降のバージョン、及び Mac OS 10.5.8 以降に対応した内容は Mac OS 10.6 での Firefox の Command Line Options に更新しています。

以前ネタにしたターミナルによる Firefox と Thunderbird の操作の覚書の改丁版

これらは正しく使用すれば問題は起こらないが、試してみる時は、これから行う操作が何を意味しているのかを理解してから行うように。
なお Terminal は記述が間違っていたら実行されないので心配は無用です。

Terminal ではスペースや大文字小文字のの区別が厳格に適応されるので注意すること。
表中の Command Line に「***」がある場合は、注意書きに従って正確に入力してください。
コマンド完了後の Tarminal には、点滅するプロンプトの後に「exit」と入力して return キーを押し、コマンドを完了するように(Terminal を使う時のルールとして覚えてください)

exit from command

基本コマンド

基本コマンドは次の二つで、どちらの方法でも実行可能。

CAUTION:
以下のコマンドは Firefox が Applications (アプリケーション) にインストールされていることが前提。もし異なるディレクトリやフォルダを介している場合は、パスの部分を書き換えること。
Full Path
/Applications/firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin 
Current Directory
cd /Applications/firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin 

1. 利用できるコマンドラインを表示する

Thunderbird で利用できる Terminal コマンドラインを調べます。コマンドラインに興味があれば一度は見ておくように。
***」には「h」または「help」または「?」を入力する。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox -***
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -***
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox -***
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin -***

2. セーフモード起動

最も良く使うコマンド。Mac OS X 版 Firefox 2.x をセーフモードで起動するためには、Terminal を使って起動オプションを呼び出す必要がある。
Firefox 3 ではアプリケーションアイコンを option + Click で起動できるようになった。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox -safe-mode
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -safe-mode
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox -safe-mode
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin -safe-mode
  • アプリケーションを終了しておくこと
  • 起動状態で使用するとアラートが表示され、コマンドは実行できない
  • 起動オプションを設定することができるので、このオプションも覚えておくと良い

3. プロファイルマネージャ起動

Firefox のプロファイルマネージャを起動するコマンド。これは Firefox 3 でも同じ。できればアプリケーションに起動オプションを持たせて欲しいところだ。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -p
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin -p
  • アプリケーションを終了しておくこと
  • 起動状態で使用するとアラートが表示され、コマンドは実行できない

4. プロファイルを指定して起動する

複数のプロファイルを保存していて、その中から指定したプロファイルで起動したい場合に使用する。
使い道としては素のプロファイルと常用するプロファイルを用意しておき、普段使用しているプロファイルに問題が起きた場合は素のプロファイルに切り替えて起動することで、問題が Firefox 本体かプロファイルなのかを切り分けることができる。

Full Path
できない
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin -p ***
  • アプリケーションを終了していること
  • プロファイルフォルダの名称が xxxxxxxx.default なら「default」のように、ランダム英数+ドット以降の名称を入力する
  • 起動中のプロファイルを指定してしまった場合は「複数の…を起動することはできません」とアラートが表示される
  • 名前に「スペース」が含まれる場合は、スペースの前にバックスラッシュ「」を入れてエスケープする必要あり (※1)
Note: (※1)
名前に「スペース」が含まれる場合は、スペースの前にバックスラッシュ「」を入れてエスケープする必要がある。

5. エラーコンソールを開いて起動

Firefox が何かの理由でフリーズや異常終了してしまった場合、エラーコンソールから起動することで、何が問題なのか知ることができる場合がある。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox -jsconsole
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -jsconsole
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox -jsconsole
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox-bin -jsconsole
  • アプリケーションを終了していること

6. 環境設定で起動する

Firefox の環境設定で起動する。これも使えるかな…。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox -options
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox -options
  • アプリケーションを終了していること

Firefox 2.0.0.11/OS X 10.4.11 のテストでは正常だったが、Leopard 環境では Firefox 2.0.0.12 にアップデートしているからなのか、このコマンドは利用できなくなっている。
環境設定で起動しないが通常のウィンドウは開くので、起動の失敗は起きないが、エラーが表示される。

7. 名前を付けたユーザプロファイルを作る(アプリケーションは起動しない)

プロファイルマネージャから起動することなく、Terminal が新しいプロファイルを作ってくれるコマンド。最初に作ったプロファイルのコマンドに続いて点滅しているプロンプトの後に、同じコマンドをペーストしてから名前を付ければ、いくつでも作ることができる。

Full Path
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox -CreateProfile ***
Current Directory
cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/; ./firefox -CreateProfile ***プロファイル名にスペースを含めてはいけない
  • Firefox を終了せずにコマンドを使った場合は、プロファイル作成完了後にキャンセルをクリックすること

Library

スクリプト置き場

ターミナル操作

FirefoxのCSS

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