Last update: 2008-08-12
Firefox 3 を初めて起動した際にユーザの Library/Applications Support 内に生成されるフォルダの一つである Mozilla フォルダ内には Extensions フォルダが一つだけあり、その中には {ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384} と名前の付いたフォルダが格納されている。
Beta 5 の時はこれが何に使われているのか調べていなかったのだが、この Mozilla フォルダはグローバルフォルダで、{ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384} はローカルに存在する、開発版、製品版を含めた全ての Firefox 3、または全ての Firefox 3 用プロファイルで共通して使用できる拡張機能のインストールフォルダだ。
ウチの環境を例にすると、インストールしている Firefox 3 は英語、日本語それぞれの Firefox 3.0 と Nightly build の Minefield。プロファイルは8つ用意している。
プロファイルはそれぞれ目的別に使い分けているのだが、全ての環境で共通して使用する userChrome.js と Backup Restore History 1.8 は {ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384} にインストール、それぞれのプロファイルの userCrome フォルダには目的別のロードスクリプトを入れて使用している。
といったような使い方をすることができる。
私はこの Mozilla フォルダというのは nightly やベータ版のための機能だとばかり思っていたのだが、製品版の Firefox 3.x でも初回起動時に生成される。
テストをするようなケースでは便利ではあるのだが、通常、アドオンをインストールするのは標準の extensions にしておいた方が良い。またこのフォルダを使う意味が分からないようであれば使用しない方が良い。