Last update: 2008-08-06
Mac OS X で Firefox 3 を利用するためには以下の条件を満たしていること。
Firefox 2.x からの自動アップデートは、Firefox 2.x のサポートが終了 (2008 年 12 月末を予定) するまで行われないようなので、Mozilla ウェブサイトより Mac OS X 用 Firefox 3.x をダウンロード/インストールする。
ダウンロードが完了したら dmg ファイルをダブルクリックしてデスクトップにマウントする。Firefox の dmg ウィンドウ内で Firefox アイコンを Applications フォルダにドラッグすると、起動ディスクの Applications にインストールされる。これで完了。
Firefox 3.x が初めてインストールする Firefox の場合は、ここは読み飛ばしてください。関係するのは、既に Firefox 2.x がインストールされている環境に Firefox 3.x をインストールする場合。
Firefox をインストールすると、ユーザが使用する Firefox のプロファイルが作られる。この中にはブックマークやパスワードなど、日常的に使う Firefox の情報が保管される。このプロファイルがあなたにとって一番大切なデータを保管するフォルダ。
Firefox 2.x が既に存在している状態で、新しくインストールした Firefox 3.x を起動すると、これまで使ってきた Firefox 2.x のプロファイルを使用して起動することになる。
この最初の起動時には互換性チェックアシスタントが働き、Firefox 2.x のプロファイル内データを Firefox 3 が使用できるように変換する。
アシスタントが完了すると、プロファイルは Firefox 3 用のプロファイルに変換され、以後 Firefox 2.x はこのプロファイルを使用することができなくなる。正しく表現すると、Firefox 2.x でも起動はできるが、おそらく様々なトラブルが現れるだろう。
互換性チェックのアシスタントによる Firefox 3.x 用プロファイルへの変換は、ほぼ問題なく完了できるだろう。しかし、そのプロファイルが問題なく使用できるかどうかは別の問題だ。
プロファイルに互換性のない設定が残っていたりすれば、まず間違いなく何らかのトラブルが起き始める。これは直ぐに発生するかも知れないし、使用を続けているうちに起きるかも知れない。あなたがどのようなカスタマイズを行なったかにかかっている。
試しにMozillaZine フォーラムやもじら組フォーラムで Firefox 3 のトラブル相談をご覧になると、多くは Firefox 2.x のプロファイルを引き継いだことによって起きていると思われるトピックに目が留まると思う。
トラブルは必ず起きるわけだはないが、無用なトラブルを避けるためにも、Firefox 2.x のプロファイルは使用せずに新規プロファイルを作成して、ブックマークやパスワードなどのデータのみを読み込ませることをお勧めする。
この方法については別ページを用意しているので、そちらを参考にするか、もじら組 Wiki Firefox 3 導入ガイドについてなどを参考にしてください。