PROJECT H2: 更新情報

インフォメーション: 2009-05-19

Last update: 2009-05-19

Adobe Acrobat 及び Adobe Reader 使用についての情報

コンピュータのセキュリティについては多様なメディアを通じて多くの情報がもたらされている昨今、目にされていることと思いますが、そのような脅威の中、ここ数週間内で大きく取り扱われているものにGENOウイルス (Google 検索へのリンク)と呼ばれている JSRedir-R (Google 検索へのリンク) が注目されています。
JSRedir-R 問題についての詳細な情報については、セキュリティソフトベンダのウエブサイトやセキュリティ関係のメディアより情報を収集いただくことにして、この問題は PROJECT H2 サイト及び製品には関係しませんが、唯一、この問題が H2 & H1 PDF Parts Catalog ユーザで Adobe Leader をインストールしている方のインターネット利用環境において影響する可能性があるため、この話題を取り扱います。

H2 & H1 PDF Parts Catalog ユーザで Adobe Reader をインストール (ほとんどのユーザが相当すると思いますが) 場合:

Acrobat または Acrobat Reader が最新の状態に更新されているかをチェック
お使いの Adobe Reader または Adobe Acrobat が最新のアップデータによって更新されているかを確認してください。
これは Acrobat のメニュー「ヘルプ」より[アップデートの有無をチェック]で確認/インストール可能です。なお、このアップデートチェックは定期的に行うようにしてください。
Acrobat または Acrobat Reader の JavaScript を無効にする
Acrobat のメニュー「編集」より[環境設定]を表示、ウィンドウ左側の分類ペインの JavaScript を選び、最上段の Acrobat JavaScript を使用 のチェックを外して無効にします。

加えて、お使いのウェブブラウザで PDF ファイルを表示しないようにすることもお勧めします。これは Acrobat のメニュー「編集」より[環境設定]を表示、ウィンドウ左側の分類ペインのインターネットより PDF をブラウザに表示のチェックを外します。 また、バックグラウンドでのダウンロードを許可の不許可も実施することが望ましいと思います。
Firefox を利用している場合は、メニューのツールからアドオンマネージャを表示し、プラグインより Adobe Acrobat を無効にすることでブラウザ上に PDF 表示せず、ダウンロードするようにできます。
なお、この設定を行っても H2 & H1 PDF Parts Catalog の機能に制限がかかることはありません。

注意:上記は JSRedir-R 問題への対処手段の1つで、問題そのものを回避する方法ではないことに注意ください。重要なことはインストールされているセキュリティソフトウエアのウィルス定義ファイルの更新を行い、お使いのコンピュータが影響を受けていないかを自身の手で定期的にチェックすることです。
なお、この問題は Adobe Flash Player も関係しています。こちらもアップデートを忘れずに実行し、Flash 動画を利用したサイトの利用には十分な注意を払うべきです。

上級者向けの情報として、浅学少識日記帳には感染確認の方法を含む情報があります。

この問題に絡み、これまでは H2 & H1 PDF Parts Catalog には Acrobat Reader を含めていましたが、バンドルすること自体を中止します。また、サンプル PDF はアーカイブに変更しますので、試される場合はお使いのコンピュータにダウンロードした後に解凍してください。

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